手のしびれ

いつも地元の練馬区関町からだけだはなく、西東京市や大泉学園、南大泉、西大泉、立野町、東伏見、上石神井などから当院をご利用いただき誠にありがとうございます。

いつの間にか久しぶりの更新になってしまいました💦
この滞りがちなホームページをご覧いただいている皆様、本当にありがとうございます。

今日は、最近お問い合わせが増えている手のしびれの症状について、ちょっと書いてみようと思います。

ここの所、毎週何人かの患者さんが、手のしびれを訴えれれて来院されています。
重度の肩こり、首こりを併発されておられる方がほとんどで、中には頭痛の症状を訴えられる方もいらっしゃいます。

もちろん、100%が改善可能であるわけではありません。
設備の整った病院の受診をお勧めする場合もあります。
でも、シビレそのものは施術後にとれてしまうケースがほとんどです。

では、その症状が戻らないかと言えば、戻る人もいますし戻らない人もいます。
戻ってしまう方でも、数回の施術後は、少なくとも生活上の不便は大幅に改善しているケースが多いです。

戻る人、戻らない人、あるいは改善しない人。
その差はどこから来るのか?

かつて病院に勤めていた頃は、頸椎の問題に終始していて気が付かなかった事が、今は多々あります。
その後の整骨院時代も、問題を認識しながら保険診療の問題や時間の関係で出来なかった事が多くありました。

今思うのは、手のしびれの多くは頸椎の問題が主因ではないのではないか?という事です。
大幅に改善する人が多いのは、実はそこにポイントがある気がしています。

もちろん頸椎ヘルニアなどが問題ではないと言っているわけではありません。
やはり、今の僕の考え、技術でも改善しない方は確実に存在されておられますし、症状が大幅に戻ってしまう方などは、やはり頸椎の問題が大きいのだと思います。

でも、実はそういう方は、一般的に考えられているほど多くはないのでは?
最近そんな気がしています。

お一人お一人症状も体格も生活習慣も異なるので、「じつはここの問題ですよ!」とこの場で指摘するのは避けますが、お悩みの方は是非一度ご相談いただけたらな…と思っています。

その際は、出来れば最低2-3回は継続して通ってみてくれる事を前提にお願いいたします(笑)

僕は神様ではありません。でも全力を尽くす事だけは確実にお約束いたしますよ。

では、また次のブログで(^^)/~~~

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